今日は疫学の授業がありました。やはりでました。疫学の父John Snow氏。看護学生、長崎大学熱研での授業から何度聞いたことか。
また授業はIntroductionなので疫学と言えどもそんなに難しくありません。数字がでてくると嫌になりそうですが。授業は60~70%近くはわかります。念のため、先生から許可を得てテープレコーダーで授業をすべて録音しています。聞き落としたところを聞くために。
今思うことは長崎大の熱研で勉強したことが今プラスになっているのではと感じています。日本語で一度学んだ熱帯医学・公衆衛生の知識が少なからずともあるので授業に対して、そんなに難しく感じる必要はないような気がします。分野によりますが。
授業前には大学のWebsiteよりシラバスや次の授業の配布資料、Reading等をみることができ、事前に勉強しておかなければなりません。予習復習には時間がかかりますが知識を確実に吸収するためには必要なこと。大学内にある24時間開館の図書館を使って勉強しています。医学生が使っているので静か。寮から渡り廊下を使って行けるので安全です。
授業には教科書が必要です。教科書は自分で用意しなければいけません。古本を先輩から売ってもらったり、大学内の本屋さんで買ったりします。医学書って薄いのに高いです。50ドル以上するものばかり。AmazonでEpiの本は買いました。書籍到着までMPH2年生の先輩のEpiの本をお借りする予定です。
こんばんは。ついにスタートしましたね!読んでる方もワクワクどきどきしますよ。何だか、一緒に院で学んでるみたいです。それにしても、莫大な課題がある中で、日本語と英語でブログを書いているAIKOさんのバイタリティに脱帽です。それだけ、伝えたいことも多いんだろうなぁって読んでて嬉しくなります。また、立ち寄らせてもらいますね。前回、お返事ありがとうございました。
返信削除makoさん、コメントありがとうございます!引き続き読者になっていただき嬉しいです。これからMPHに行きたい人、今後留学したい人、私を応援してくれる人等へ新しい経験を早く共有してもらおうと思っています。それがブログを更新しようという気持ちに駆り立てられるのかもしれません。今後とも応援よろしくお願いします!Makoさんも学校始まり大変かと思いますがお身体に気をつけて。
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