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2011/07/18

出国します。

今関西空港です。出国まであと1時間を切りました。最後の最後までばたばたしていました。あげくの果てにパソコンの充電器を忘れ空港で買うはめに。とほほです。8千円もしました(涙)。

サッカーのなでしこJAPANがワールドカップで金メダルをとった日に出国とはなんとも光栄です。小さな日本人の女性たちが夢を勝ち取ったことに感動し勇気をもらいました。

私もこれからが勝負です。

はじめての地で新しいことに挑戦する。とてもエネルギーがいることです。そして年々年をとることに挑戦することを億劫に感じてしまいます。

日本を襲った未曾有の東日本大震災で苦しんでいる被災地の方々がいるのに悠長にアメリカに行っていいものか。またタイのメータオクリニックでは難民というステータスから移動を制限しいられている人々がいるなかで米国で勉強するという選択肢をもつ私。

後ろ髪ひかれる思いがないとは言えません。それでも言い訳かもしれませんが、この生かされた命に感謝し社会に貢献していきたい。

「あいこには自由がある。私たちの苦しみを世界の人々に伝えて。」

ビルマ難民の友達が私に言った言葉。

自分の可能性を信じ未来を切り開いていきたいと思います。

それでは行ってきます!

2011/06/20

京都でおじゃる

大阪へ引っ越しして早々に京都へ1泊2日行ってきました。

スポンサーロータリークラブの定例会が京都であったため、ロータリー財団国際親善奨学生として最後のご挨拶をしに行きました。

その前に、顧問ロータリアン(私の派遣側ロータリークラブ所属)の家にご招待いただき、お茶の練習をしてきました。顧問のロータリアンさんの家にはなんと茶室がありそこで練習させてもらうことに(顧問ロータリアンさんはお父さん!って呼びたくなるくらい親しく接してもらいいつも感謝です)。

      ニューオーリンズでは茶室がないため(もちろん!)おぼんでお茶をふるまう予定
ロータリーの親善奨学生の目的は異国間の平和理解や文化交流といった任務があります。それを達成すべく私はニューオーリンズの各ロータリークラブ(最低10~12カ所)で自分を含む日本、大阪についてプレゼンしなければいけません。それのみならず茶道などの日本文化もご紹介できればと今考え中です。お茶は親善奨学生になり教わったもの、なかなか様になりません。恥ずかしい・・・。

派遣ロータリー地区での奨学生派遣オリエンテーションでは茶道についてのレクチャーを受け、茶道セットをいただきました。

そして茶道の練習をしたあと、顧問ロータリアンご夫婦と京都へ移動(年に一度のクラブの家族会も兼ねてご家族で例会出席、京都の旅行が今回の京都の訪問目的です)。
京都で三千院を散策。コケの道が今の時期、青々として本当に美しいものでした。

おしゃれなお食事処で定例会の後、近くのホテルで一泊。ロータリーアンの皆さんと記念撮影ができました。これで留学先に派遣クラブの紹介ができます。

そして今日は他のロータリアンさんと平安神宮を散策。雨が降って残念でしたが雨の中の平安神宮は静かで趣がありそれもまた格別に素敵でした。そういえば裏庭までじっくりみたのはじめてだったかも。

平安神宮入り口

                        平安神宮の西神苑

                  橋の上で鯉に餌をあげることができます
帰りには京都の河原町でニューオーリンズでお世話になるであろう受け入れ側ロータリークラブへのお土産や米国に住む友達のためのお土産購入。

京都は本当にThe日本!って感じな場所です。日本を紹介するって改めると本当に難しい。茶道のほうは今週末にもう一度お茶会に参加させてもらいます。すぐに作法を忘れるから情けない!

でもこの機会に茶道を勉強できることはいいチャンス。日本を紹介する場を公でもらうこともそうそうないだろうし。

元ロータリー財団国際親善奨学生としては、私の尊敬する緒方貞子氏(元国連難民高等弁務官)、西水美恵子氏(元世界銀行副総裁)、山崎直子氏(宇宙飛行士)等が数々の著名な方が世界でご活躍されています。
歴代の著名な方と一緒に奨学生として自分が活動するなんて・・・(うふふ)!ミーハーの私は顔を赤らめてしまいます。

でもその前に今週末のプレゼンを完成させねばなりませぬ・・・ピンチです。

2011/05/21

留学前のあれこれ

最近焦ってはいけないのに焦りに焦っている今日この頃。

VISAは無事取得したものの、保険のこと、航空券の予約、ロータリーでのプレゼンテーション作成等ここ数週間で終わらせないといけないものがあり、同時に周りの友人やお世話になった方々へお別れをしつつ、職場を退職し、引っ越しもし。。。あ~~!ストレスアウトしそう!(涙)

保険は悩んだ末、米国の大学が指定する保険会社には入らないことにしました。日本の三井住友留学保険にしようと思っています。保険会社が市場と癒着している背景もあり、高い保険を被保険者に払わせておきながら、未払いになることが多いみたいなので・・・。堤末果さんの「貧困大国アメリカ」や「アメリカ弱者革命」を熟読してから、とても米国の保険会社が恐ろしい。

そして航空券。

ロータリーが提携する旅行代理店から航空券を手配してもらうべく毎日のように旅行代理店にメールのやりとりをしていますが、なかなかスケジュールが思ったように組めない。
渡米して早々にニューヨークに行き会いたい友人がいるので、私がスケジュールをややこしくしているのですが。

今のところ最有力候補の便は7月18日の夕方便で関空発・香港経由、ニューヨーク行の便です。香港からニューヨークまで18時間も飛行機に乗るとは。。。足がむくみそうです。

仕事も留学準備もラストスパートです。身体だけには壊さないようにしないと!

2011/05/15

本当の正義とは?

先週VISAを無事取得しました。難なくVISAが取れ、胸をなでおろしました。

しかし米国大使館の厳戒包囲恐ろしさを物語っています。ビン・ラディン氏の殺害後にセキュリティーを最大限にしているようです。大使館の前さえも一般の人は通れなくなっていました。警官が検問をし警察の車が大使館を囲んでいました。

ビン・ラディン氏の殺害を正当化するあの国。普通他人の国にどかどかと入って、いくら国際テロ指名手配者だからと言って許可なく殺害しますか?!アメリカが逆のことをされたら怒るだろうに。

そして「バンザーイ!」と喜んでいるあの国の人々。おかしいでしょ。国際法に違反しないの?
オバマさん「世界は平和になった」と。全く逆です。本当にノーベル平和賞もらった人の言うことなの?

少なくとも今年留学する私にはジョン・F・ケネディー空港の検問にげんなりさせられそうな気がします。

何はともわれ、米国に行くことにはかわりはないので留学手続きを進めながら(後は保険と航空券のチケット取るくらいです)、ラスト1か月、しばらく会えなくなる東京の友達たちにお別れを告げています。職場も退職まで1か月を切りました。

           さて、これはどこの大仏でしょうか?「今日も日焼けするわ~(仏像)」

                       アジサイで有名なお寺。

                    和み地蔵と私。目指せ和みキャラ。

                    夕日とサーファーのお兄ちゃんたち

そう。友達と鎌倉に行ってきました。癒されました~。日本でこんなきれいな夕日久しぶりにみました。

2011/04/28

MPHまでの道②~渡米3か月前~

渡米までとうとう残り3カ月をきりました。意味もなく不安にかられる毎日です。こんな準備でほんまに大丈夫なのか私・・・いつも考えています。

大学からI-20という入学許可書もき、オンラインで学生ビザの申請を提出しました。5月上旬に面接です。
予防接種も無事すませ、健康診断書も提出しました(MMRはすべて抗体価が高かったので打たなくてすみました。3月にTdapという破傷風ジフテリア混合の成人用ワクチン、狂犬病ワクチンのブースターをうちました)。

渡航チケットはロータリー財団の旅行代理店で購入し奨学金でまかなわれる予定です。ビザ獲得後、財団へビザのコピーの提出をし渡航チケットが予約される予定です。

コンタクトレンズの予備を買ったり、米国で使う予定の携帯電話の契約をしたり(KDDIが日本で契約し米国で使用できる携帯の斡旋をしています)もろもろこまごましたことはまだ残っています。

6月はじめに今の職場を退職し引っ越しもしなければいけない。

留学準備の各種手続きも大事なのですが、もっともやばいと感じているのは私の英語!!

6月末にロータリー財団奨学生の最終オリエンテーションがあり、英語でプレゼンをしなければいけません。15分くらい、私の自己紹介、私の故郷である大阪、また日本の紹介をする予定です。

英語ブラッシュアップしなければと思いつつ、日本の本ばかり読んでいる今日この頃。。。先週からすでに2冊も小説読んでしまった。。。

気晴らしに今日映画「英国王のスピーチ」(コリン・ファース主演)を観てきました。吃逆のある国王ジョージ6世(現エリザベス女王の父)のお話ですが、笑えて勇気をもらえました。

スピーチのレベルは全く違いますが私も6月末のスピーチに向けてがんばらねばなりません。米国でも奨学生としてスピーチをする予定です。

2011/04/22

MPHまでの道①~なぜ米国で?~

MPH(Master's degree of Public Health:公衆衛生修士号)を米国で取得しようと思いはじめたのは2008年、私がタイにいたころの話です。看護師としてメータオ・クリニックでできることに限界があるのではと思っていました。現地のスタッフのほうが熱帯医学の知識は富んでいます。
私が現地で展開していたのは院内感染予防と学校保健だったので、大きなますの目で対象をみ、実践的にアプローチする公衆衛生に興味を持ち始めていました。

クリニックやその近くで働く欧米NGOの多くの友達(米国人が多い)がMPHを取っており、彼らからMPHコースの話をよく聞いていたのもMPHを意識しはじめた理由です。

国際保健の専門家になるために、また国際機関や国際NGOで働くためにMPHを取ろう!その中でもアメリカを選択した理由は周りに米国人の友達が多かったこと、また米国に住んでみたかったことが大きな理由かもしれません。なぜ米国人は米国をナンバー1と思うか非常に興味があります。

もちろん米国以外にも大学はあります。イギリスの大学(ロンドン、リバプール、リーズなど)やタイの大学(マヒドン)などもMPHコースは有名なのですが、その多くが1年です。1年だけ勉強して果たして1年後自分が英語を操り自信をもって国際保健の舞台の上で働けるのか疑問があったこともあります。

チュレーン大学はMPHコースを通常2年で終える方がほとんどです。ハーバード、ジョンズホプキンスといった有名大学は1年。
私は2009年にチュレーン、ジョンズホプキンス、コロンビア大学の3校を受験し、チュレーン以外は落ちてしまいました。チュレーン大学の入学を1年間延期し、今年入学となった次第です。

私が思う米国MPHまでの受験で必要な3項目は以下です。

①やる気
根気が必要です。MPH受験までの長いプロセスだけで気持ちがめげそうになりました。そして今も入学準備、VISA手続などまだやることが多、く無事入学するまで本当に大変だと身に染みています。

②英語力
TOEFLを受験しなければいけません。TOEFLは海外留学生向けの英語の試験です。もう何回受験したのか数えられないくらい受験しました。おそらく15回は受験したかも。最低TOEFLの点数がIBT80点(PBT550点)以上はないと受験の話はすすめられないでしょう。

TOEFL以外にも大学院対象者用試験(米国人も)GREという英語の試験を受けなければいけません。GREはVerbal Section(語彙力、読解力), Quantitative Section(数学), Analythical Writing Section(論理的思考力をもった作文)から構成されています。これがまた2度とやりたくないくらいの難しい試験!今受験しろと言われてももうできない・・・。

③経済力
米国の授業料は半端なく高いことで有名です。教育が市場化していることが原因です。
1年目の生活費、学費を補えるか証明するために大学側が財政能力証明書の提出を求めてき、それをもってI-20(入学許可書)が発行されます。チュレーンの場合は53000(約450万円)ドルの証明書を提出しました。2年でおよそ800万円はかかるだろうと言われています。奨学金がなければこのMPHへの夢は打ち砕かれていたに違いありません。

以上3点がMPH受験までの大きなポイントだと思います。
これらをよく吟味して米国で受験することを考えたほうがよいかもしれません。

2011/01/29

予防接種

今日は東京医科大の渡航者医療センターで予防接種を打ってきました。

まず一言、なんとも高い!!

計39340円も払いました。なぜなら保険がきかないからです。10割負担。

渡米にあたり大学側が要求している予防接種というのはMMR(新種混合ワクチン:麻疹、流行性耳下腺炎、風疹)、DTP(三種混合ワクチン:ジフテリア、破傷風、百日咳)、髄膜炎菌ワクチンというもの。髄膜炎菌ワクチンは東京の病院を探しても数限られているようです。米国へ行くのに米国の輸入ワクチンである髄膜炎菌ワクチンをうつのは割高です。

今回はA型肝炎ワクチン(7000円)、狂犬病ワクチン(12000円)、髄膜炎菌ワクチン(10700円)を打ってきました。
A型肝炎ワクチンと狂犬病ワクチンはタイで2年間暮らす前に2回打っていたのでブースターとして打ってもらいました。今後も途上国で働くことはあると思うので。

母子手帳をなくした(母親に探してもらっていますがでてこない・・・)私はMMRもDPTも受けなければいけませんでした。ただMMRは麻疹ウイルスの抗体価を病院の健診でとっており十分高い値だったのでMMRは抗体価を調べて低ければ打ちましょうということになりました。病院で麻疹ウイルスに暴露されているからかもしれません。

DPTはTdapという成人用のワクチンが代替用ワクチンとして接種される予定で、入荷される3月にまたうちに行きます。

アメリカに行くまでの準備だけで費用がかさむのは痛い出費です(涙)。

2010/12/29

2010年が終わる前に

 残すところあと2日で今年が終わろうとしています。今年もなんだか慌ただしく過ぎ去っていくというのが正直なところです。

2010年は年明け早々にTulane大学から合格通知をいただき飛び跳ねていました。他の受験した大学院から不合格通知ももらいましたが1校でも合格をもらってうれしかったことを覚えています。

その後は本当に2010年に渡米するのかできるのか悩みに悩んだ末に今年は渡米しないで2011年に渡米することに決めました。留学に当たり資金的な問題は大いにあったのですが、タイから帰国後長崎大学で熱帯医学を勉強したり、大学院受験したりと猛烈に忙し、く家族や友達との関係が希薄していったこと、日本にもっと長く滞在したいと思ったことが留学延期の決定打でした。

今年の夏中耳炎で入院しかけたときには留学延期してよかった。。。と思わずにいられなかったし、NGOの活動をみんなと楽しんだり、ロータリー財団国際親善奨学生の合格通知をいただいたのも今年だからできたんだと振り返れます。たくさん本も読むことができたし。

来年は6月末の渡米に向けて、奨学生としてオリエンテーションを受けること、健康診断を受けたり、入学手続き、ビザの取得など等まだまだハードルがありますが着実にこなせるよう丁寧に毎日を過ごしたいと思います。

来年はどんな年になるんだろう。わくわくです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。