2011/09/04

熱帯暴風雨のリーさん

キターー!!(゚∀゚)!!ーーーーーーー熱帯暴風雨のリー(Lee)さんーーーーー!!

今ニューオーリンズ、ルイジアナ州全土は緊急災害宣言がでており街は閑散としております。
その原因はリーさんです。CNNのリンクつけました。
http://www.cnn.com/2011/US/09/03/tropical.weather.gulf/index.html?hpt=hp_t1

かなりの雨と風で大学メインキャンパスに行く道は洪水になっているそうです。大学のシャトルバスもキャンセル。寮では雨もりしている部屋もあります。私の部屋はかろうじてか免れました。

アメリカってハリケーンや台風なんでも人の名前つけるから変な感じですよね。リーさんの次はタケ(TAKE)さんがメキシコ湾沿いでうろうろしています。

雨は月曜まで続くそうです。こりゃ寮から出れません。一瞬雨が止んだのでベトナム人の友達と一緒に郵便局へ行こうという話になり歩いているとまた豪雨と強風が襲ってきました。町には倒れた看板、木々、柵などが散乱しまるでテレビの中です。こんな暴風雨の中で出かけた私たちがばかでした。挙句に郵便局いつもより早くに閉まってたし!(涙)

リーさんは暴風雨だけでなく竜巻も各地で起こしています。早くどっかに行ってほしい。。。


2011/09/03

Bless you

長かった1週間がやっと終わります。気がつけばもう9月。

授業は相変わらず読み物が多く、宿題もでています。疫学ではCross Tarbulationについて。熱研でやった覚えがあります。

授業や寮、街中でくしゃみをする人をみかけるとみんな「Bless you(神のご加護を)」とくしゃみをした人に声をかけます。私も気がつけばBless youと言ってます。またBless youと言われたときには「Thanks」とお礼を言っている自分がいます。なんか笑ける。。。授業で教授がくしゃみをした際にはみんなBless youって言うんですよ。変だ(笑)

熱研で聞いたのですが、このBless youの起源は、イギリスでペストが猛威を振るった際に、ペストのひとつの前兆症状としてくしゃみがあり、それがもとです。そのため人々はくしゃみをする人に「神のご加護あれ」と言っていたそうです。くしゃみで魂がぬけるとかも考えられていると思いますが。。。

私は花粉症もちなので、もしNew Orleansでアレルギー性鼻炎なんぞになったらえらいこっちゃと思います。一日中、みんなにBless youと言われるのはかなわん。まあNew Orleansは亜熱帯地域なので花粉症を発症することはないと思いますが。

ところで今週末は3連休です。9月5日は勤労感謝の日で米国の祝日です。友達とカヌーに行こうと言っていたのですがキャンセルになりそうです。なぜなら熱帯性暴雨の目がNew Orleansに直撃する予定だからです。大学のHPやメーリスにもTropical Storm Warningと情報がありました。せっかくの連休が・・・。



2011/08/31

疫学 Epidemiology

今日は疫学の授業がありました。やはりでました。疫学の父John Snow氏。看護学生、長崎大学熱研での授業から何度聞いたことか。

また授業はIntroductionなので疫学と言えどもそんなに難しくありません。数字がでてくると嫌になりそうですが。授業は60~70%近くはわかります。念のため、先生から許可を得てテープレコーダーで授業をすべて録音しています。聞き落としたところを聞くために。

今思うことは長崎大の熱研で勉強したことが今プラスになっているのではと感じています。日本語で一度学んだ熱帯医学・公衆衛生の知識が少なからずともあるので授業に対して、そんなに難しく感じる必要はないような気がします。分野によりますが。

授業前には大学のWebsiteよりシラバスや次の授業の配布資料、Reading等をみることができ、事前に勉強しておかなければなりません。予習復習には時間がかかりますが知識を確実に吸収するためには必要なこと。大学内にある24時間開館の図書館を使って勉強しています。医学生が使っているので静か。寮から渡り廊下を使って行けるので安全です。

授業には教科書が必要です。教科書は自分で用意しなければいけません。古本を先輩から売ってもらったり、大学内の本屋さんで買ったりします。医学書って薄いのに高いです。50ドル以上するものばかり。AmazonでEpiの本は買いました。書籍到着までMPH2年生の先輩のEpiの本をお借りする予定です。


2011/08/30

First day of classes

やばいです。授業が本格的に今日からはじまりました!息切れしそうです。。。

めっちゃくちゃ読みものが多いです。今日はクラスのシラバス紹介で終わりだろうと思ったら大間違い。宿題もでて早速グループワークの課題がかされました。

今日の授業はSocial and Behavioral Aspects of Global Health.

リスクがある行動についてグループで話し合い、その行動がどのように健康に負担を及ぼしているかグループで考えようというものです。エッセイ(2、3の参考論文)を9月19日までに仕上げなければいけません。うちのグループはCommunity Sanitationについて考える予定です。アメリカ人2人、カナダ人1人、アフガニスタン人1人、私日本人1人の5人グループ。カナダ人の友達がめちゃ優しくて、授業の後「何かわからないことあった?なんでも聞くよ。」と声をかけてくれました。

留学生の友達同士のつながりも大事です。でもネーティブイングリッシュスピーカーの友達は学術的にこれからもっとお世話になると思います。。。

グループワークだけではなく、各授業前までに関連する論文を3,4本読み、また授業に使われる教科書を読んで予習しておかなければいけません。

「あんた、よくブログ書いている暇あるね。」と思われる方、本当です(汗)。でも日本語で自分の気持ちを発信できるこのブログにストレス発散しています。

皆様、これから勉強に苦しんでいる姿をよく書くと思いますが、どうかおつきあい、応援してもらえると嬉しいです!がんばります!

追伸;明日はあまり好きではないEpidemiology(疫学)のクラスです。怖いです・・・。



2011/08/29

ハリケーンにそなえて

明日から授業がはじまります。今週末みたいにゆっくりできる日はもう当分来ないのかもと思うと恐ろしくてなりません。

今、米国東海岸沿いにハリケーン・アイリーンが上陸し非常事態となっています。今のニューオーリンズは晴れた日が続き何事もありません。2005年にニューオーリンズを襲ったハリケーン・カトリーナもこの時期頃に猛威を振るいました。

ロータリーのホストカウンセラーに「分厚いレインコート」をいち早く買いなさいとアドバイスをもらい、今日はレインコートを探しに街を歩きました。ハリケーンがもし上陸したら時すでに遅し。レインコートが品切れになってしまうようです。オリエンテーションでも何度もハリケーンの話がでました。

日本の地震と同じですね。地震が起こった後に懐中電灯が売れるように。。。

はじめに行ったスポーツ用品は日曜日で休みでした。Walmart(日本のイトーヨーカドーみたい)で買えばいいんじゃないの?とカウンセラーに言うと「そんな安っぽいのはだめだ!」と。。。結局今日はいいレインコートはみあたらずまたチャンスがあるときに買おうと思います。

カトリーナの後、ニューオーリンズはかなり復興しているように観光客の方は感じるかと思います。でも一歩街の郊外にでると、カトリーナが起こったのはまるで昨日のようだったのではと思わされる建物がいっぱいあります。廃棄された工場。家の窓が割れ落書きのあと。

うちのMPHで有名なのは熱帯医学の授業が受けられることだけでなく、緊急援助、災害についての授業がとても長けていることです。私の選択授業では緊急援助、災害についてを受講する予定です。東日本大震災で学んだことを生かし、また今後も難民支援をしていきたいのでこの選択授業が魅力的です。

           ホテルの広告に使われていたビルの壁。さすがJAZZ発祥の街。

2011/08/26

Tulane is Global Health

昨日、今日でスーパーオリエンテーションが終わりました。入学式のような感じで、School of Public Health and Tropical Medicineの学部長のあいさつから、在校生の学生生活、教授の紹介、施設の紹介などいっぺんに詰め込んだ感じです。エネルギッシュな雰囲気に包まれたオリエンテーションに私も興奮してしまいました。


さて、これからの私のブログでは「ルー大柴」並みに英語を使うと思いますが、ご容赦お願いします。

私が2年前に入学許可書をもらったときは学科名はDepartment of International Health and Developmentでした。ですがチューレンも時代の流れに沿って、今年からDepartment of Global Health Systems and Developmentにかわりました。内容は変わっていないと思うのですが、International Health Systemsという学部と合併したようです。Tulane is Global Healthという文字がパワーポイント、バッチ、どこでもみられます。さすがお金持ちの大学で大学のロゴが入ったタンブラーや、手帳までもくれました。

この2つ日間は自分の専攻を何し、何をファーストセメスターで単位履修するかが最大の課題でした。

私のConcentration(専攻)はSociety, Behavoir, and Development に決めました。学科の中で特に何をしたいかがConcentrationです。

私の選択したConcentrationは社会学、人類学、政治学の人に長けているようなConcentrationとなりClinicalのバックグランドがある私の強みを生かせないのではと思ったのですが、私のAcademic Advisorとなる教授が、このConcentrationに所属しており、どうしてもこの先生のもとでタイ・ミャンマー国境の研究をしたいと思ったことが決定打です。

私のMPHコースでは45単位取得しなければならないのですが、私は医療者なので42単位になります。3単位免除!授業料が少し安くなりラッキーです。たった3つの単位で27万くらい違います。

明日はAcademic Advisorと面談し、CourseのRegistrationについて話をします。First Semesterでは学校が要求するCore Courses(Public Healthの基本)を取らなければいけません。初のSemesterでは13単位取得を目指そうと考えています。そのうちElectiveコースでPublic Nutrition and Health in Complex Emergenciesの履修を考えています。この授業が一番楽しみです。

2011/08/24

国際親善奨学生について

こちらは現地時間朝7時です。

昨日は受け入れロータリークラブへはじめて訪問し、そこでワインを飲み、帰ったらいつの間にか寝てしまっていました。

ロータリーでのスピーチ、初回にしてはなんとかうまくいきました。私の自己紹介を主にしたのですが、タイ・ビルマ国境での医療活動の話、東日本大震災での医療援助活動のお話などを少しさせてもらいました。ロータリアンの皆さん、熱心に話を聞いてくださり、震災の話では涙ぐんで聞いてくれる方もいました。

なにはともあれ無事に終わってよかった。

受け入れロータリークラブはまだ立ち上がって2年目というとても若いクラブで、そして平均年齢もかなり若いのが特徴です。平均年齢約29歳!これはロータリーのクラブの中でもかなりかなり若いです。私の歳と変わりません(私は現在28歳)日本の推薦クラブは平均年齢65歳なのに。。。年齢のギャップがすごいです。

ロータリー財団の国際親善奨学生についてご存知ない方も多いかもしれませんが、日本の推薦クラブ(居住地、本籍がある近く)の推薦をもって、ホストクラブの受け入れ(留学国での)が決定します。その推薦クラブ、ホストクラブ間の親善をするのが私の役目です。これはだけでなく、ニューオーリンズにある所属地区で日本、大阪を宣伝し国際交流を図るためにスピーチを年に10~12回しなければいけません。めんどくさいと思う方もいるかもしれませんが、私はたくさんの地元の人に会え、人前で英語でスピーチする訓練にもなるし、国際奉仕を目的としている財団をとても尊敬しています。なのでめんどくさいと思ったことはないし、自分の勉強にもなり奨学金もいただけ感謝している次第です。

話が長くなりました。

日本のクラブと留学先のクラブは年齢から雰囲気まで違ってびっくり。日本のクラブは昼間にホテルで会合を開きます。でもニューオーリンズのクラブは夜にバーでお酒を飲みながら会合をします。

                 バーの奥の部屋で会合を開いています。

悠長に朝からブログを書いている私ですが、今日は今から大学のオリエンテーションです。私は大学で、Tulane UniversityのSchool of Public Health and Tropical Medicine、Department of Global Health Systemes and Developmentという部に所属しています。その部の中でもさらに細部に分けた学科を明日中に決めなければいけません。Concentrationをどうするか。今年から大学の学部編成がかわり正直わけがわからないことも多々あります。

わくわくドキドキします。それでは行ってきます!