「せやまアイコー!マトゥイダチャビノー!(ビルマ語:あいこ先生、久しぶり!)」
と明るい声が病棟を周るたびに聞こえ、嬉しくて涙がでそうになりました。みんな何年たっても覚えててくれてるんだ!結婚して子どもができたというスタッフもたくさんいました。私がはじめてメータオに来たのは2007年7月。あれから約5年です。月日がたつのは早いものです。
「どのくらいメータオにいるの?結婚したの?子どもはいるの?」などなど質問攻め。いつもこの結婚、子どもの質問をされる度に少し胸が痛くなるのですが・・・。
みんなの明るい笑顔を見るたびに私も不思議と笑顔になります。こんな素敵な笑顔ができ、心が豊かな人たちは今の日本や米国では本当限られているのではとつくづく感じさせられます。
「ご飯食べた?食べて行きなよ~!」の連続。なんでこんなに懐かしい気持ちで胸がいっぱいになるんだろう。やっぱりメータオ・クリニックは私の第2の故郷です。
明日はアウンサウンスーチーさんがメータオを訪問される予定です。時間や場所は決まっています(一応内密にと・・・)。本当に訪問されるのでしょうか?未だ信じられません。
ひとまず明日一日はその歴史的瞬間を見逃さないようにメータオで張り込みです。
以下メソト市内散策中で撮影した写真とメータオの写真。
雨季でずっと雨が降っています。
しゃれたパン屋さんやカフェが街の中に増えています。
ホンロンマーケットが改装されてきれいになっていました。テスコより見た目はきれいだな~。
当会の現地ナースの支えもあり、水場に石鹸がありました。
また手洗いのポスターがしっかり貼られていました!
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