2012/12/21

Tulane life is over 卒業。帰国まであと3日

やっとすべてのテストの結果が返却(オンラインで成績が見れます)。全て試験をクリアしたので、卒業しました!論文もその他のもろもろも全てクリアし、あとは成績のみでした。

12月は卒業式がないので、実感がありませんが。米国の卒業式はだいたい春の5月頃に一斉にされます。卒業のタイミングはうちの大学の場合は5月、8月、12月です。来年早々、実家に大きな卒業証明書が送られてくる予定です。

テスト期間中は夜中3時まで図書館で勉強をする日々が続き、途中で何度もこのテストという試合を離脱しようと思ったことか・・・。平均睡眠時間は4時間でした。夜中3時でも結構勉強している人多いんです。大学の図書館が24時間365日使えるから。

がんばった甲斐あってか、最終MPHの私のGPAは3.67になりました(今学期B+を一教科取ってしまったけど、あとは全てAまたはA-を取りました)。

今日またGREを受け、前回のテストと同じスコアだったため、もう一度日本で受けようかと考え中です。私のスコアはVerbalとMathを合わせて301点(旧式でいうと1100点くらい)。GREの点数は博士課程の必須条件ではないけど、米国人の学生と同じスタートラインに立ちたいのでがんばろうかと思います。

TOEFLは勉強せずに受けたわりにはよかったほうかも。ibTのテストが95点でした。私は80点台のぎりぎりのスコアでこの大学院を受験したので、この1年間ちょっとで、少しでも英語が伸びたのかもしれません。

今日から荷物のパッキングを開始します。先週末から帰国まで、米国人のクラスメートや留学生の友達とのお別れ食事会が続き、明日はロータリーのホストファミリーが私のために送別会を開いてくれます。留学生の友達も招待して。私の学科の中で、12月の留学生の卒業生は私だけなのでみんなに会えないのは寂しく、考えただけで泣きそうです。支えてくれる皆さんには感謝しても感謝しきれないくらいです。

アカデミックアドバイザーのマーク先生にさようならするだけでもつらかったです。最後に私へ手紙を書いて私にくれただけで半泣きです。"I am optimistic. Don't worry, you will come back!"と言ってくれました。本当に来年博士の学生として帰ってくることができればよいですが。

帰国まであと3日。最後にニューオーリンズを堪能して帰ります。



2 件のコメント:

  1. ご卒業おめでとうございます!!!
    とにかく良かったです。努力の賜物ですね。感無量です。
    日本もこれからクリスマスや年の瀬で忙しくなります。
    ゆとりをもって、残り10日を過ごしたいです。
    帰国されたらゆっくりしてくださいね。
    今年もお世話になりました。

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  2. まこさん、一番にいつもコメントありがとうございます!まこさんの温かい応援にいつも励まされてきました。おかげさまで卒業できることになり嬉しいです。まこさんも師走ご多忙かと思いますがどうかお身体にはお気をつけて。素敵なクリスマスを。そしてよいお年をお迎えください。本当に本当に応援ありがとうございました。

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