2012/09/25

GREとの闘い

本日、Revised GREを受けてきました。6月から勉強してるのに全く割にあっていない結果になりました。

Unofficial スコア
Verbal Section 140 (320)
Quantitative Section 156 (720)
*( )は旧GREのスコア点数に換算したもの。

やばいです。やっぱりもう一度受けないと。うちの博士課程ではVerbalとQuantitativeを合わせて303点(旧式では1200)以上が望ましいですが、私のでは7点足りない。

昨日あまりにも緊張しすぎて、ベッドに10時半過ぎに入ったものの、全く眠れず夜中3時くらいまで起きていたのがひびいたのかも。朝眠くてテスト中も集中力が持たなかったのは大きな原因かもしれない。

羊を数えて寝ようとしても、途中から英単語が頭の中で浮かび、うなされる始末。

このGREのテストがあるがために米国大学院での留学をやめてしまう方多いと思います。

このテスト、ネーティブイングリッシュスピーカーでもつらいのに、私のような非ネイティブにいい得点を取らせようというのは無謀な気がする・・・。またテスト形式が変わり受験生をさらに悩ませている。

一度であきらめてしまうのは、もったいないのでもう一度挑戦しようと思います。11月上旬あたりに(GREは30日ごと、1年5回まで受けれるようです。一度受けたら2カ月は受けれないと勘違いしてたのでよかった)。

たぶん、博士課程に受かるためにGREが留学生の合格の大きな因子ではないとは思っています(先生にも言われたし)、結果が少し下回ったとしても合格する可能性はまだある。でもこの点数では大学からの奨学金を取って全額授業料免除は厳しいとは思う。授業料300万円以上出せるお金は私にありません。涙。

少し、ほっとしたのはUniversity of Washington(ワシントン大学)のPhD in Global HealthのGREの条件(Quantitativeが700以上)とGPAの条件等全てクリアしているので、この大学院はいつでも受けれそうです(やっぱりチュレーン大学のPhD以外にも受けておこうかなと思っています)。そこは留学生を含む全ての学生にFundingがあるって書いてたし。

念のため日本/世界銀行共同大学院奨学金制度のような授業料全額負担、生活費支給の奨学金にも応募することを考えています。それでもConditional Admission(条件付き入学)ではその奨学金にも応募できないのでやっぱり、せめてUnconditional Admissionを取れるようにしたい。

となるとGREは克服しないといけないのではと思う。

うだうだ書いてしまいました。

諦めてしまうのは簡単だけど、諦めてしまえば試合はそこでおしまい。大きく転んでしまったけど、立ち上がってもう一度試験に臨みます。




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