2011/10/12

福島県で甲状腺検査はじまる

Fall Breakまであと1日となりました!ひとまず峠を越えた感じです。今晩のロータリーのプレゼンはいまいちでしたけど、来週の生徒会での発表ではがんばりたいと思います。今日は20分のトークでしたが、来週は40分トーク。英語で40分独りトークははかなり厳しい・・・。詰まったときに頭真っ白になるし。

福島県で甲状腺検査がはじまりましたね。6か月後の放射線被ばくの時点で異常がみつかる可能性は低いと思いますが、親御さん、お子さんの心配を緩和するために始めたのもひとつの理由とオンラインの新聞で読みました。

この検査が始まるのを受けて、まさにコホートスタディーだと思わせられました。疫学の勉強のしすぎ?(前向き調査;Cohort Studyの中のProspective Studyに入りますよね)。実際、今日の疫学の授業でも先生が福島県における被爆後のコホートスタディーを例に出し話をしていました。

福島県で住む方々の立場を思うと、想像もしがたいほど困難な状況にあると思います。特にお子さんがいるご家族。妊婦さん。

海外にいると日本のニュースをネットでしかみれず、しかもタイムリーにみれていません。、今福島県の原発の状況はいったいどうなっているのでしょうか。東電が管元総理に原発処理担当から降ろしてほしいとお願いをだした(結果的には却下されたようですが)とThe Japan Timesで読みました。本当に東電が申し出をしたんですか?そして今いったい何人の人が避難所で生活されているのでしょうか?ネットで探しても答えがみつかりませんでした。

誰か知っている人いればコメントお願いします!生徒会の発表でもこの話をしたいと思っています。

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