2011/08/17

ここが変だよアメリカ空の旅

語学学校も終盤をむかえようとしています。仲良くなった友達と別れるのは心苦しいですが、ニューオーリンズに行くのが楽しみでしょうがありません。特にごはん。ここよりは絶対おいしいと思います!

ルイジアナ工科大学内の寮に今住んでいるのですが、今週から怖いくらいに人がいません。この学校はクオーター制(4学期制、チュレーンはセメスター制)をとっており、学校が夏休み入ったため多くの学生が実家に帰ってしまったようです。寮の中も外もほとんど誰もみかけないしゴースト寮化しています。変質者も怖いけどおばけも怖い。

土曜の早朝便で立つ予定ですが、最寄の空港Moroe(ルイジアナ州)→Dallas(テキサス州・ダラス)→New Orleans(ルイジアナ州)とまた乗り換えに乗り換え。

飛行機に乗ることは苦痛じゃないのですが、乗り換えがスムーズにいくかが一番不安です。

BuffaloからこのRustonへ来る日記に書きたかったのですが、ここまで来るのにどんだけ冷や汗をかいたことか。。。

全ての飛行機が予定通りに来なかったのです。システム障害だったらしい。私の運が悪いのかよくあることなのか。
Buffalo(8:00)→ Chicago(10:00)→ Dallas(15:00)→Monroe(16:30着)の予定で来るはずでした。Monroeは今最寄りの空港。

まずNYのBuffaloで出発予定時間より1時間遅れ(朝8時発だったのが9時半発に)、Chicago発10時の便に間に合わないと思い、カウンターのおじさんに文句を言うと、
「大丈夫だ。間に合う。」と一言。確かにNYとシカゴの間では1時間くらい時差がありますがそれでも遅れているので本当に間に合うか半信半疑でした。

そしてBuffaloからシカゴに着いたのが現地時間9時55分!ゲートを案内するモニターにはDallas行き”Now Boarding...(搭乗中)"。やばい間に合わないとシカゴ空港内を猛ダッシュ!さらにシカゴ空港めちゃくちゃ広っ!!!おかしなことに空港内を走っている人が多いこと、多いこと。。。もう運動会状態。

私が搭乗したのは10時ちょうどでした。ひぃー(汗)。またさらに間が悪いことにDallasでも2時間遅れ待つことに・・・。

もうひとつ米国の空の旅で謎なのが、国内線の客室乗務員はどうしておばちゃん(またはおばあちゃん)ばかりなのでしょうか?私がアメリカに来て使用したのがJet BlueとAmerican Airlineです。どちらとも飛行機の中では白髪のおばあちゃんに近い人が働いていました。シニア人材を空の旅で活用する米国。謎です。たまたまなんでしょうか。

おばあちゃん客室乗務員の荷物を棚へあげるお客さん。おい、逆でしょ!お客に仕事させてどうすんの(苦笑)。あげくの果てに私が注文したスプライトを忘れる始末。着陸間際に「忘れていたの。ごめんなさいね~。」と。はぁ・・・。

無事にNew Orleansに着きますように!

番外編;恐ろしい米国のたばこ広告がはじまるかもしれないとのこと。ちょっと見てみてください↓
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-14553228




2 件のコメント:

  1. んーこれまでどんな国のも発着がきちんとしている方が結構珍しかった気がするー・・・。2時間は想定範囲内です(笑)アメリカも例にもれずですね。
    ヨーロッパとかもおばちゃんばっか。
    別にCAがステータスじゃないからじゃない?わかんないけど。
    カルマですよー 大丈夫、どんなこともなんとかなるから!
    ニューオーリンズがんばって☆

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  2. Kanaコメントありがとう!
    そうなんやヨーロッパもおばちゃんばっかりやねんね。知らんかったよ。確かに日本、アジアはCAはステータスになっているかも。
    飛行機や電車がほとんど遅れない日本ってすごいって思うわ。今後はぎりぎり間隔の飛行機は極力予約しないようにと反省。。。Kanaも任期もうすぐで終わりやね。残りの任期身体に気をつけてね!ダモーの家庭料理を最後にたくさん食べられるのはうらやましい!

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